富士学院のみんなが合格に向けての後押しを全力でしてくれます。

川崎医科大学合格 K・A君

インタビュー interview

1. 大学生活について教えてください。

医学科は、1年目は教養科目が多いと思うのですが、川崎医科大学は1年次の2学期から本格的に医学の勉強が始まっていきます。特に解剖学実習などが始まり実際にご献体を解剖することで、自分の目で見て手で触りながら、どこにどの臓器があるかを勉強していくことができることが特色だと思います。先日は、初期臨床研修で旭川荘での実習がありました。実習では実際に介護の現場を体験し、どのような職業があり、どのように入居者の方と接しているかなど施設を回りながら学ぶことができました。
部活動は、これまで弓道部に所属していたのですが、大学では新しいことにチャレンジしていきたいと思い、バドミントン部に入りました。今年は西医体の主幹校ということもあり、大会の運営に携わりましたが、選手一人ひとりの熱気や意気込みを身近で感じることができ、とても良い経験となりました。
大学は勉強をするところというイメージが強いかと思いますが、部活に入ることで同級生とコミュニケーションを取れますし、先輩方とも繋がりもできるため、入部のメリットは大きいと感じています。

2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。

合格発表当日は、一般選抜に向けて勉強をしていたのですが、どうしても手につかず先生に相談したところ、「少し散歩に行ったらどうか」と言われ、散歩に行きました。散歩から帰り、校舎裏で合格発表を見たのですが、どうしても画面をリロードして見る勇気が湧きませんでした。少し時間が経つと、周囲で合格して喜んでいる人の声が聞こえてきて、緊張はピークに達していました。
結果としては無事合格することができていましたが、その時は4浪目ということもあり、本当に実感が湧きませんでした。その状態のまま親に連絡し、両親が泣いて喜んでくれている声を聞いて、ようやく実感することができたため、学院の先生方にも報告させていただきました。

3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。

私は、地元の塾で1浪目から3浪目の8月まで勉強していたのですが、同じ環境にいることでかなりマンネリ化していました。そのタイミングで、富士学院が、川崎医科大学の総合型選抜対策を行っていることを知り、問い合わせしたのがきっかけです。その後、校舎長との面談の中でカリキュラムの内容を聞き、ここであれば最後まで頑張れると思えたことと、校舎長の熱い思いに触れたことで、入学を決めました。
他には、川崎医科大学に進学したいという思いが強く、その大学から近い予備校であったことや、川崎医科大学に特化した講義を受けることができることも決め手となりました。

4. 入学時の決意を教えてください。

富士学院に入学する前は、地元での勉強で正直自分に甘えが出てしまったことが多かったので、富士学院に入学をする際には自分の生活習慣を改め、本気で川崎医科大学に合格できるよう勉強しようと思いました。多浪ということもあり、最後の1年、今年で必ず決着をつけるんだと決意しました。

5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。

先生に出していただいた課題をするのはもちろんのこと、積極的に職員室に行き質問をするようにしていました。特に英語が苦手だったので、課題で分からないところがあれば、担当の先生以外でもいらっしゃる先生なら誰にでも声をかけて質問をしていました。数学においては、自分から宿題とは別で課題を出していただきたいと相談をし、日々追加の課題をこなしていきました。化学は得意で、特に理論などの計算が好きだったので、自分で参考書を見ながら色々な問題のパターンを勉強していました。生物も、もともと好きな科目でもあり、先生が医学部に特化した教材を作ってくださっていたので、それを中心にこなしていました。このように自発的に勉強に取り組むことを常に意識し頑張っていました。
富士学院では、毎週土曜日に週テストがあり、1週間ごとの区切りがつけやすかったです。科目ごとに1週間でここまで進める!という目安を具体的に決めることができ、1日ダラダラ過ごすという自分の悪い習慣も直すこともできました。
また、川崎医科大学の総合型選抜は、一般試験とは異なり広く浅く多角的な知識を要求される特色があるため、その点に特化して各科目の対策をしていただけたので、とても参考になりましたし、効率よく勉強できたと思います。

6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?

やはりコツコツと積み重ねた勉強が、合格に繋がったと思っています。途中どうしても弱気になってしまうことがあったのですが、コツコツと積み上げてきたことを振り返ることで、きちんと前に進んでいるという実感を持ちながら勉強することができました。
また、面接対策ですが、医学部の面接はとても特徴的です。私はどちらかというと苦手意識があったため、入試直前は1日に6回、校舎長をはじめ教務の方に何度も練習に付き合ってもらい、その甲斐あって苦手意識はかなり軽減され本番に挑むことができました。面接練習を重ね、苦手意識が払拭されたことも合格することができた要因だと思います。

7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?

富士学院は大手の予備校とは異なり、少人数制で授業を行っており、先生と生徒の距離がとても近いことが特徴的でした。一人ひとりの個性や考え方などを先生方がしっかり考慮してくださっていたことが、とてもありがたかったです。
選んで良かったと思うことは、先生が勉強の仕方はもちろんのこと、甘いところはきちんと叱ってくれ、メンタルをどのように改善していくかを含め、真正面から向き合ってくれたことです。

8. どういう医師になりたいですか?

私の出身は高知県の田舎なのですが、その地域は高齢化がとても進んでいる地域なので、都会のような最先端の医療ではなく、地域医療に特化していくことが必要だと思っています。
私もその地域で地域全体を見渡して、ケアしていけるような医師になりたいと思っています。 

9. 後輩達にアドバイスをお願いします!

勉強していくとどうしても不安になるようなことが出てくると思います。ですが、そのような時は一人で悩まず先生方や教務の方など誰にでも悩みを打ち明け、先生方と一緒に前に進んでいけるように頑張ってもらえたらと思います。
私も途中成績が横ばいになったり悪い点数を取ったりしてしまう時があり、やはり精神的にきつくなることがありましたが、先生方や教務の方と相談をすることで前を向いて勉強することができました。皆さんも是非同じように、周囲に頼りながら受験勉強をしていってほしいと思います。浪人生活は孤独ではありますが、富士学院で過ごすことで決して一人ではなく、みんなが合格に向けての後押しを全力でしてくれると思います。