富士学院は、受験を勉強面でも精神面でも支えてくれた存在でした。

広島大学医学部医学科合格 K・Kさん

インタビュー interview

1. 大学生活について教えてください。

勉強面では、一般教養がメインですが、高校の授業や勉強に比べると内容が難しいため、試験の時には友達と協力して対策しています。内容は難しいですが、高校で学べなかったことを深く学べるため、講義を受けるたびに視野が広がっていく気がして楽しいです。後期から人体について学ぶ授業が始まり、暗記することが多くて少し大変ですが、とてもワクワクしています。
プライベート面では、部活とバイトでとても充実した毎日を送っています。バイトは、お世話になった富士学院広島校と喫茶店で、合わせて週3ほど働いています。部活は中高時代と同じく硬式庭球部に所属し、土日は部活で汗を流しています。部活が無くても空きコマに同級生の部員と集まるほど仲が良く、毎日が楽しい予定で忙しいです。

2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。

私は共通テストで大失敗したため、本命の共通テスト重視のふるさと枠の合格は無理だろうと思っていました。本当は二次も広島大学に出願したかったのですが、二次は広島大学に出せず、別の国立大学の二次対策をしていました。しかし、私はどうしても広島大学医学部医学科のふるさと枠で地域医療を学びたかったため、別の大学の二次対策をしていても、10分に1回は「ふるさと枠ダメなのか・・・」と、つい考えてしまい全く勉強に身が入りませんでした。ふるさと枠合格発表の2月13日、第二志望の国立の二次対策も間に合いそうになく、ふるさと枠もきっとダメだから、私は両親に無理をさせて私立医大に行くしかないのかなと絶望しながらUCAROを開くと、合格の文字がありました。一瞬間違いかと思い自分の受験番号を確認しましたが、やはり自分の受験番号が書いてありました。その瞬間に喜びと安堵と様々な感情が一気にこみあげてきて、気づけば泣きながら友達に抱きついていました。その後は、お世話になった先生方や親、近所の方々に感謝を伝えました。合格発表後1か月が経っても実感がわかず、毎日UCAROを開いて合格を確認しなければ落ち着きませんでした。また、突然受験勉強が終わったため、勉強しないでよいのが信じられず、最初の1週間ほどはそわそわして何となくチャートを開くなどということをしていましたが、実感が湧いてからは心置きなく友達と遊びました。

3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。

私は中3まで塾に行っていなかったのですが、医師になりたいと担任の先生に相談したところ、医学部受験は情報戦で、専門的に情報収集や面接対策をしてくれる医学部専門塾に通った方が良いと言われ、富士学院を勧められました。最初はあまり乗り気ではなかったのですが、広島校に行って教室長と面談してみると、とてもあたたかい雰囲気が気に入り、ここに通えば現役で医学部に入れそう!と直感的に思い、親にお願いして富士学院に入学させていただきました。

4. 入学時の決意を教えてください。

絶対に現役で国公立大学医学部医学科に合格するぞ!と意気込んでいました。当時は岡山大学に行きたいと第一志望にしていたのが、今振り返ると懐かしいです。

5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。

私は英語が得意で理系科目は苦手でしたが、医学部入試での英語の重要性を考えて、富士学院では英語と数学で指導を開始してもらいました。
意識したことは受験期に苦手な理系科目に集中出来るように、高1の夏休みまでに高校レベルの英文法・英単語をマスターし、高2の秋までに和訳・英訳を徹底的に練習したため、早い段階で英語を完成させて得点源に出来るようにしました。数学も同様に高3の夏休みまでに記述をメインにトレーニングし、残りは共通テスト対策に集中出来るよう準備していきました。
とくに物理に関しては苦手意識も強く、物体に働く力なんて見えないのになんで式が立つの?というところでつまずき、公式を丸暗記していたため、学校の定期考査では平均点も取れないような状況でした。そのため、理系科目は公式や原理を丸暗記するのではなく、なぜそれが成り立つのかを先生に何度も質問して理解するように努めました。

6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?

私は共通テストの点数があまり良くなかったため、おそらく面接と志望理由書が良かったのが合格につながったのだと考えています。富士学院の面接ノートを高1から書き始め、教室長に何度も添削をしてもらったり、広島校主催の広島の地域医療についての勉強会に参加させてもらったり、時間をかけて志望理由や理想の医師像を考えていきました。志望理由書は3か月ほど小論文の先生に添削と指導をしていただき、どこに出しても恥ずかしくないと胸を張って言えるものを作ることが出来ました。とくに模擬面接では夏休みから直前まで何度も指導してもらいながら、直前期には高校のたくさんの先生にも面接指導をしてもらい、自分の言葉で質問に答えられる状態で面接に臨めたため、質問に対して自信を持って熱く答えることが出来ました。ふるさと枠の配点は共通テスト900点、面接300点、志望理由書100点であるため、面接と志望理由書で逆転が出来たのだと思います。また、高3の秋以降からは理科も広島校で指導してもらうようになり、受験校選定や共テ対策、各受験大学の対策もスムーズに進めることが出来たことも良かったと思います。

7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?

受験を、勉強面でも精神面でも支えてくれた存在でした。富士学院の先生方は、どんな質問にも答えてくださったため、疑問を家に持ち帰ることも無くスムーズに勉強出来ました。また、教務の先生方や教室長が入試情報をたくさん教えてくださったため、勉強で忙しいときに情報収集をせずに済み、安心して勉強に集中することが出来ました。さらに、チューターの先生との雑談でリフレッシュすることも出来ました。

8. どういう医師になりたいですか?

私は、顕微授精と難産を経て生まれました。現在広島県で産婦人科医が不足し、住む地域によって受けることの出来る周産期母子医療に偏りがあることを知り、今度は私が産婦人科医として広島県の地域医療に貢献し、広島県の周産期母子医療に恩返しをしたいと強く思っています。産婦人科医になったら、患者さんが広島県のどこに住んでいても安心して妊娠・出産・子育てが出来るような環境を、多職種と連携しながら整備していきたいです。産婦人科医は女性の全身を診るため、総合診療の技術も磨きつつ、産婦人科の最新の技術もどんどん取り入れ、母子の生涯の健康と安心を医療面から支えられるような医師になりたいです。

9. 後輩達にアドバイスをお願いします!

これだ!と思う勉強法を見つけたら、自分を信じてとことんその勉強方法を貫いてください。もちろん、健康第一です。途中で伸び悩むことはきっとあると思いますが、最後まで信じて努力し続ければきっと良い結果につながると思います!