人生で、一番生まれ変わることができた原点の場所でした。

聖マリアンナ医科大学医学部合格 M・S君

インタビュー interview

1. 大学生活について教えてください。

念願の関東の大学に進学できたこともあり、勉強面でも部活でも充実した大学生活を送ることができています。部活はゴルフ部とヨット部、そして軽音楽部に入っています。ヨット部では江の島で練習していて、軽音楽部ではギターをやっています。ゴルフは以前から取り組んでいたこともあって、大会では選手として選ばれました。プロ並みに上手い部員もいるため、結構本格的に練習に取り組んでいます。
大学の授業は1限から6限までみっちりと授業があります。聖マリアンナ医科大学は、受験期に選択していなかった生物についても基礎医学の授業がどんどん進められていくので、頑張って授業についていけるようにしています。1年生では毎週火曜日に臨床実習があったり、救急車同乗実習等もあったりします。マタニティ実習では、子宮摘出手術に立ち会うこともありました。そういった実際の手術に立ち会ってみると本当に身が引き締まります。
単科大のため、学年を越えて知り合いになれる先輩後輩の良い雰囲気があるのも特徴です。

2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。

聖マリアンナ医科大学に合格するまで、なかなか合格できた大学がなく気が滅入っていました。初めに合格の結果を聞いたのは岩手医科大学の繰上げ合格でした。親からの連絡で知り、「ようやく医師になれる」とほっとし、喜びながら母親と泣いて電話をしたことを覚えています。聖マリアンナ医科大学の合格発表は友人と見ました。ずっと関東に行きたかったので、聖マリアンナ医科大学に合格できて、とても嬉しかったです。

3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。

現役時代に入試の情報をもらいに、富士学院広島校に行ったことがありました。そのときの教務の方の対応がすごく良くて、また学校の先輩からも勧められていたため、浪人するとなったら富士学院が良いなと思っていました。
予備校選びの基準は、面倒をよく見てくれるかどうかを重視していました。個別指導だったら周りのライバルが見えなくなりがちですが、富士学院だと個別と大手の良いとこどりができると思って選びました。学院専用食堂があり食事も用意されているため、受験勉強だけに集中できる環境も良かったです。

4. 入学時の決意を教えてください。

2年で合格することになりましたが、1年で合格すると決意して入学しました。また、関東の大学に行きたいという目標も掲げ、それを最後まで貫きました。学校の先生や周りからは2年でも合格できないのではないかと、当時は言われていました。

5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。

理解していたはずなのに、いざテストとなると問題を読み飛ばしたり、計算ミスをしたりという失敗してはならない箇所で失敗してしまうことがありました。そのため、「直しノート」を作成して克服してきました。週テストのやり直しをするときに、なぜ間違えたのかを毎回分析していました。例えば、数学では小さなスペースで計算する癖を自分で気づき、そこを解消していくようにしていました。「直しノート」を続けていく中で、原因と反省点がわかってくるようになっていました。定期的に先生方にもノートを見ていただいていましたが、先生が内容や復習方法へのアドバイスをノートに書いてくださったり、ときには応援メッセージもいただいたりすることもありました。この1冊には、私が勉強したすべてがまとまっていたので、テスト前によく見返すようにしていました。このノートを作るには時間がかかりましたが、効率よく自己分析ができ振り返ることもできたので、やってよかったと思っています。入試では理解とは別に失点している部分がよくあり、受験生自身でそこはしっかりと気づくべきだと思います。ミスは無意識に起きてしまいますが、できる限り意識をして対策しなければと考え取り組みました。現役時代も取り組まなければと思っていましたが、現役時代に通っていた予備校だと、先生方に見ていただいたり、相談したりすることが難しかったです。先生との距離が近く相談しやすい富士学院だからこそ、できた取組みだと思っています。

6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?

富士学院です。本当に富士の2文字、それだけです。あれだけ成績が伸びたのは富士学院の環境が大きいと思います。合格までのカリキュラムやロードが明確になっていて、先生方も遅い時間までいつも質問対応をしてくださりました。食事も三食用意されていて非常にありがたかったです。二浪目でも一から教えてくださるため、知識の漏れを防ぐことができました。また入試でも、富士学院で扱った問題がそのまま出てくることもあり、無駄のない勉強ができたと思っています。
決まりは有るものの、自主性に任せて自分で考えて勉強することができるのも、富士学院の特長だと思います。そのおかげで楽しく勉強できました。ここをうまく活用できる人は、しっかり合格していくと思います。

7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?

人生で、一番生まれ変わることができた原点の場所でした。富士学院に来るまでも、勉強してはきましたが、人間面でも勉強でも大きく成長できたターニングポイントだと思います。
最初は成績が悪すぎて、親からも医学部受験を反対されていて、家業につながる歯学部に行く話も出ていました。富士学院のおかげで成績が伸び、医学部に絞って受験することを家族に認めてもらえました。

8. どういう医師になりたいですか?

外科に興味があります。若いうちは外科医師として活躍し、ゆくゆくは地域医療に携わりたいと思っています。人と関わるのも好きなので、気軽に相談しやすい医師として地元に貢献していく存在にもなりたいです。

9. 後輩達にアドバイスをお願いします!

教務や先生方からいただくアドバイスを、真摯に受け入れることができるように素直になることが大切だと思います。私も現役時代はとても頑固でしたが、富士学院では全て受け入れていこうと決めたことも結果につながったんだと思います。先生方からせっかくアドバイスをもらっているのに、頑なに自分を通して受け入れない人もいると思いますが、プロからの貴重なアドバイスなのでぜひ受け入れてください。
浪人を重ねると、精神的に追い込まれることもあると思いますが、そこを乗り越えないと勉強に集中できないと思います。追い込むだけでなくリフレッシュも取り入れて、自分自身をうまくコントロールしてください。私も辛いときは、教務の方に話を聞いてもらってリフレッシュしていました。また、切磋琢磨できる友だちもいたため、勉強面でも精神面でも非常に頼りになりました。友だちがいることで、自分の勉強の新たな課題発見もできました。富士学院は、志を同じくした人とたくさん知り合えるところも、良いところだと思います。