質問対応や与えられる課題も豊富で、印象に残る先生ばかりでした。

藤田医科大学合格 Y・S君

インタビュー interview

1. 大学生活について教えてください。

私は以前、別の大学(他学部)に通っていたという事もあり、その経験も踏まえて様々な事、例えばゴルフ部に入るなどの挑戦をして非常に充実した日々を送っております。勉強面では1年の前期は専門科目の勉強はしておらず、一般教養的な事を多く学んでいます。目の前にある事の必要性をその時はわからず、後になって振り返ると大切だったと気付くシステムが多く、大学で学んでいる全ての事に無駄が無いと感じています。浪人前の大学時代では、2年間コロナ禍の為に友人知人とほとんど会う事がありませんでした。浪人生活も含めると合計3年間友人と遊ぶという機会が無かった為、医学部に入ると同じ目標を持った仲間たちと一緒に居ることが楽しく、失っていた感情が蘇ってきた様な感覚で、自分にそんな一面があったのだなと驚いています。以前の大学で学んでいた4年間よりも、藤田医科大学の1年間のほうが充実していると感じています。早期臨床体験では、先日夜勤実習も行い緊張感のある実習で身が引き締まる思いを経験しました。また、浪人生活をしてから学ぶ事の楽しさを知り、今は大変ながらも学べる事の喜びの方が強く大学生活は非常に楽しいです。

2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。

合格発表の前日くらいから全く落ち着かず、当日も朝早くに目が覚め、そわそわしていました。合格は富士学院の自習室で確認をしました。緊張の為、自分の番号を勘違いしてしまい、番号が無い事に震えがきましたが、直後に見間違いに気づき改めて探し直したところ、ようやく自分の番号を発見出来ました。すると今度は信じられない思いが沸きだしました。まさか1年で本当に合格するとは!と非常に驚いたことを覚えています。ただそれでも、不安が消えなかった為、母親に電話で本当に自分の番号で間違いがないかを母親の目で確認してほしいと伝えました。折り返し母親から涙声で受験番号があった事を伝えられ、ようやくほっとしました。その後に先生方に報告し教務の方と抱き合いながら涙を流したのを覚えています。ちなみに自分の受験番号はいまだに覚えています。

3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。

双子の弟2人が通わせていただき、2人とも1年で藤田医科大学に合格を果たした事が非常に大きかったです。特に弟のうち片方は、高校時代は全く勉強しておらず、数学が全く出来ない状態でした。その弟が富士学院に通ったら、不思議な事に1年で藤田医科大学に見事合格を果たす事ができ、富士学院で真剣に学んだら藤田医科大学に行けるよ!と弟たちに勧められた事で決意しました。両親からは予備校に行くなら富士学院と言われ、私の中で選択肢は富士学院しかありませんでした。

4. 入学時の決意を教えてください。

とにかく、与えられた事に対して疑問や不満を持たず信じてやりきろう、諦めずについていこうと強い決意をしました。高校時代に勉強をしていなかった事、元々文系だった事、さらに他学部に行ったことで4年間という大きなブランクがあったという事もあり、何もかもがほぼ新しい状態だと思っていたので、与えられた事をきちんとこなしていかないと合格には近づけないし、それを信じてやり抜くことが合格への一番の近道だというのを、弟たちを見ていて知っていたので、1年間死ぬ気で頑張ろうと思いました。

5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。

とにかく諦めない事、先生を信じてとことんやる事、高得点を目指す事、周りにいるライバルたちには負けないという強い気概を持ち続けました。それが1年間で合格するためには大切な秘訣だと思います。久しぶりの勉強に対しては楽天的な性格も幸いして、富士学院を信じてやっていれば成績は上がるという気持ちが強く、不安は全く感じていませんでした。ただ、現役から特に苦手だった数学と化学は、より一層頑張らないといけないという意識を持っていたのですが、化学に対しては、前期の途中から理解の遅れが生じ、焦りを感じていました。それでも必死に食らいついていくと、全範囲が一周終わる頃にはそれぞれの分野の点と点が線になって繋がり、急激に理解が進むことで焦りは解消されました。これも与えられた事をとにかくやり切った事で生まれた事だと思っています。英語は苦手な文法を前期でしっかりと学べたことで、夏期期間中に触れた藤田医科大学の過去問から、この調子なら入試の時には到達出来るという自信も持てました。

6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?

先生と教務の方の手厚いサポートだと思っています。分からない所に対しても、とことんつきあっていただける先生は、さらにレベルアップしたい時には自分に合った追加の課題を出してくれるなど、充実したサポートのおかげで実力がついていくのを感じていました。さらに、精神的なサポートを含めた受験指導をしてくれた教務の方のお力だと思っています。そして何度も言いますが、先生方や教務の方の言う事を信じる事が一番大切だと思います。高校生の頃は、先生を敵だと思い、先生のやり方より参考書の方が良いと思う子は一定数いますが、私は富士学院の先生の言う事を信じて、先生の言った解き方だけを身に付けて、受験に臨んだことが非常に大きかったと思います。

7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?

最高の予備校です。自習環境も含めて居心地も非常に良かったです。勉強したい人にとってはいくらでも勉強が出来る環境が揃っているところが非常に良いと思っています。他学部ならば、レベルに応じた大学がそれなりに存在しますが、医学部の場合は、ある一定レベルの学力が無いと行くところが無いというのが現実です。そういう中、生徒全員が医学部を目指していることもあり、勉強量が圧倒的に多く、切磋琢磨できる環境は非常に良かったです。正直、他の予備校の事は知りませんが、授業以外の時間も質問対応ができ、与えられる課題も非常に豊富で、印象に残る教え方をしてくれる先生ばかりでした。今思い返しても、富士学院以外は考えられません。

8. どういう医師になりたいですか?

病や怪我に苦しむ患者さんだけではなく、患者さんの事を大切に想うご家族の方々も救っていけるような医師になりたいです。病気を治す時は、患者さんを中心に医師やその他の医療従事者の方々とのチーム医療に注目しがちですが、それだけではなく、患者さんにはご家族を含むそれぞれの人生があり、関わる全ての人を救える様に配慮出来る医師になりたいと思っています。現在は、子どもが好きなので日本の将来を担う大切な宝を救う事の出来る小児科医や、夜勤実習で見て、憧れる程非常に格好良かった外科医になりたいと思っています。

9. 後輩達にアドバイスをお願いします!

富士学院の先生方や教務の方々を信じて、諦める事なくがむしゃらに進んで無我夢中に勉強に没頭すれば、間違いなく合格を果たせます!ただ、頑張り続けるのは大変なので、心の支えになる言葉があると強いと思います。アニメが好きな人やアイドルが好きな人など様々いるかと思いますが、私の支えになった言葉は漫画の言葉です。「一番の近道は遠回りだ」とか「大切なのは真実に向かおうとする意志」という言葉をくじけそうな時は思い出しました。あと困った時や沈んでいる時に教務の方に悩みを打ち明けたり雑談をしたりするのが良いと思います。そういう存在が居ることで非常に心が楽になりますよ!